沖縄 移住する地域のメリット デメリット(豊見城市・南城市)
はじめまして。
ひろと申します。
現在地元から沖縄へ仮移住して約6か月になります。
ちなみに現在は那覇から北部の恩納村へ移住しております。
沖縄へ移住するにしてもどこへ住めば分からない!
という方多いのではないのでしょうか。
そこでざっくりですが一記事目なので沖縄一周した私の目からみて、
それぞれの地域のメリット・デメリットを少しずつ書いていこうと思います。
豊見城(とみぐすく)市・・埋め立て地でできた新都市。
豊見城市で住む際のメリット
・那覇市の隣且つアクセスがしやすい為生活には基本困らない。
・新都市である割には家賃が那覇市より若干安い。
・西側へ行くと都会と打って変わって瀬長島!空港が近いこともあり国内国際問わず様々な種類の航空機と海を同時に見ることができる。島内のショップもお洒落な店ばかり
豊見城市で住む際のデメリット
・那覇市よりは人口密度は低いものの、交通量が多く空港も近い為騒音には慣れが必要。
・会社が那覇方面なら出勤時は渋滞を覚悟したほうがいい。
南城(なんじょう)市・・沖縄の民家が並ぶ南部でもゆったりとした空間
南城市で住むメリット
・沖縄らしい昔ながらの民家が並ぶ。ゆっくりとした時間の流れを感じられる。
・東の海岸は緑と深い青のコントラストの海が一望できる。
・現地民の人が多く、よくも悪くもうちなーたいむを体感できる。
・家賃は南部の中でも安い
南城市で住むデメリット
・那覇の隣だが那覇へのアクセス、他中北部へのアクセスが悪い為ふらっと遠出がしにくい
・求人数が低い。且つ他市に比べ給料安い案件が多い
・比較的他市より一年を通して降雨量が多い
今回はこのへんで
次回は南部、中部を紹介していこうと思います。