沖縄 移住する地域のメリット デメリット3(名護市・恩納村)
今回も続いて地域毎の特色をまとめていきたいと思います。
写真は美ら海の海岸になります♪
名護市(なごし)・・・本島北部の都市。主要観光地として美ら海水族館・名護パイナップルパークなど
名護市へ移住する際のメリット
・家賃が南部よりも安い
・働いている人のうちなー率(沖縄出身)が多い
・故に仕事に対する観念が強くなく、自分のペースで進められる仕事が多い
・良くも悪くも利益拡大より安定を求めてる人が多い
・海へのアクセスがよい
・多分県内で一番うちなーたいむを体感できる(買い物すればわかる)
名護市へ移住する際のデメリット
・仕事に大して意識が低い人が比較的多いので上昇志向が強い人は向き不向きありかも
・そして給料が中南部より安く、福利厚生も充実してない企業が多い
恩納村(おんなそん)・・今私が住んでる場所!県内屈指のリゾート地。マリンスポーツが盛ん。名護市の南に隣接
恩納村に移住する際のメリット
・圧倒的沖縄感・・海の透明度、砂浜の白さ共に屈指なんでは?ビーチの数は
県内NO1
・外国人多いけど治安は良い
・企業は内地の人、うちなーの人が半々のところが多い
恩納村に移住する際のデメリット
・名護市同様他市町村へのアクセスがあまりよくない(読谷村まで車で約10分)
・降雨量が比較的多い、気候変動激しい(うるま市が一日晴れで恩納村一日雨とか普通にある)
・給料が比較的安い
・家賃が意外と高い。正直那覇市と大差ない
ローカルはローカルで課題はあります。
沖縄は地域によって雰囲気が変わるので、自分が何をしたいかによって住む場所決める
必要がありますね
今日はこのへんで
<番外編>沖縄移住の前に必ずしてほしいこと
今回は番外編で移住する前の準備について
まず沖縄移住する際、現在ネットで検索すると様々なブログが見れると思います。
実際に生活している人だったりWIKIをコピペしてるだけのサイトだったり・・
どんな形であれ必ず移住する前にプチ移住してみてください。
沖縄は魅力溢れる地域ですが一方低賃金・極端なうちなーたいむ・衛生面での問題、
基地による騒音等、現在も様々な課題で溢れています。
これは大丈夫何とかなるないさ~思って行っても、
まじでどうにもなりません!本州帰宅直行コースが選択肢に入ってきます。
私はずぼらだからいいのですが(いいのか?)
特にうちなーたいむは本当に合う人、合わない人が別れます。
★プライベートで待ち合わせしても一時間遅れはざら
★バスに関しては予定時刻より早くきても待ってくれないし、遅れる時は15分とか普通に遅れてくる→それが地元民とっては普通である
★正社員であっても寝坊で遅刻してくる(現在の就業先でもいます)
★企業へ連絡→受付「5分程で電話します」→30分経っても連絡こないとか普通。勿論謝罪なし
まだまだかけますがとりあえずこのへんで。
またネットの情報ですと
・きっちりしすぎる人は向いてない
・少しずぼらな人のほうが住みやすい
とかよく書かれてますがこれは作者の主観であり悪魔で参考の一つとして考えて下さい。
貴方はブログ作者と同じような性格、好きなものが同じだとしても、
誰一つとして同じ人などいないので、
感じ方は人により大きく変わります。
なので光熱費0円のリゾートバイト等で働きながら生活してご自身で体感していただくの強くをおすすめいたします。是非地元の人と話したりハローワークで案件みたり不動産屋で物件見たり散歩したりとりあえず行動してみてください。
それが肌に合うか合わないかは貴方が感じる事です。
これからの季節沖縄はオフシーズンへ向かいますが、
冬の沖縄だからこそ体感できるものはたくさんあります。
今日はこのへんで
沖縄 移住する地域のメリット デメリット2(糸満・南風原)
前回に引き続き、市町村別のメリット・デメリットをまとめていきます。
南部から徐々に北上していきます。
糸満(いとまん)市・・沖縄本島最南端。濃い青が広がる海とさとうきび畑が印象的。
糸満市で住む際のメリット
・那覇まで車で約30分という距離の割に静か。本当に静か。
・本島で一番大きいさとうきび畑!広大に広がる緑は癒し以外なにでもない。
・有名なサーフ・ダイビングスポットがある。ダイビングに関しては冬でも入れる
・家賃が比較的安い(一人暮らしなら4万あれば快適)
糸満市住む際のデメリット
・こちらも那覇までの距離は近いものの朝の渋滞がストレスになる。
・デメリットというか霊感ある人は少し注意。
→自分も経験しましたが多いです(´;ω;`)糸満は本島の中でも沖縄戦の激戦地。
未だ多数の死体がさとうきび畑の奥底に眠ってるとされてます。
・降雨量が本当の中で一番多い(台風の暴風域の影響も受けやすい)
南風原町(はえばるちょう)・・那覇に隣接した中都市。市町村に囲まれている海がない!
南風原町で住む際のメリット
・衣食住に困らない。ニトリもすき家もマックもドラッグストアもなんでもある。
那覇に行かなくても不自由はしない。
・南へ下れば与那原・南城、北西へ進めば那覇、北へ進めばうるまと各市町村の
アクセスが楽。
南風原町で住む際のデメリット
・沖縄感がない。海がない!本州にあるショップがたくさんあり、逆に沖縄限定のショップや観光地があまりない。
・兎にも角にも渋滞!!各市町村に囲まれてアクセスが楽なのはいいのだが、
南城~南風原間で使う主要道路が一本なのでやや致命的な渋滞を引き起こす。
どんな地域も一長一短ですけど、
個人的に南風原と与那原はあまりおすすめはしないですかね。。
発展しすぎです・・
それなら本州でよくない?ってなると思います。
今回は以上になります。
ページも見やすく更新していきますのでよろしゅ~
沖縄 移住する地域のメリット デメリット(豊見城市・南城市)
はじめまして。
ひろと申します。
現在地元から沖縄へ仮移住して約6か月になります。
ちなみに現在は那覇から北部の恩納村へ移住しております。
沖縄へ移住するにしてもどこへ住めば分からない!
という方多いのではないのでしょうか。
そこでざっくりですが一記事目なので沖縄一周した私の目からみて、
それぞれの地域のメリット・デメリットを少しずつ書いていこうと思います。
豊見城(とみぐすく)市・・埋め立て地でできた新都市。
豊見城市で住む際のメリット
・那覇市の隣且つアクセスがしやすい為生活には基本困らない。
・新都市である割には家賃が那覇市より若干安い。
・西側へ行くと都会と打って変わって瀬長島!空港が近いこともあり国内国際問わず様々な種類の航空機と海を同時に見ることができる。島内のショップもお洒落な店ばかり
豊見城市で住む際のデメリット
・那覇市よりは人口密度は低いものの、交通量が多く空港も近い為騒音には慣れが必要。
・会社が那覇方面なら出勤時は渋滞を覚悟したほうがいい。
南城(なんじょう)市・・沖縄の民家が並ぶ南部でもゆったりとした空間
南城市で住むメリット
・沖縄らしい昔ながらの民家が並ぶ。ゆっくりとした時間の流れを感じられる。
・東の海岸は緑と深い青のコントラストの海が一望できる。
・現地民の人が多く、よくも悪くもうちなーたいむを体感できる。
・家賃は南部の中でも安い
南城市で住むデメリット
・那覇の隣だが那覇へのアクセス、他中北部へのアクセスが悪い為ふらっと遠出がしにくい
・求人数が低い。且つ他市に比べ給料安い案件が多い
・比較的他市より一年を通して降雨量が多い
今回はこのへんで
次回は南部、中部を紹介していこうと思います。